422-8046 1161-1 Nakajima Suruga-Ku Shizuoka-City Tel 054.286.6162

クオーツガラスコーティングの防汚メカニズム

クォーツガラスコーティングは、ボディにコートされると空気中の水分と
化学反応を起こし、SiO2(石英ガラス)の膜に変化します。
劣化することのないサブミクロンの薄いガラス膜でボディ全体を覆います。
コーティングされた面は親水性となり、汚れの付着防止に効果を発揮します。

表面硬度
汚れの付きやすさは最表面の硬さと深く関係しています。
最表面が軟らかければ汚れが入り込んで取りにくくなります。
従来より改良を重ねたクォーツガラスコーティングが
一般的な車両用コーティング剤に比べ15倍、樹脂などの保護剤として広く使用されている
アクリルハードコートと比べても7倍以上の表面硬度であることが実証されています。

親水性
ボディの汚れのほとんどは雨水の流れと水滴の跡に沿って付いていきます。
塗膜を水玉のできにくい親水性にすることで雨筋や水滴跡を作らず、汚れを付き難くします。
また、基本的に油分をはじく性質があるので、落ちにくい油性の汚れが付着しづらいのです。

耐久性
従来のワックスやポリマーコートは有機物が主体であるため、紫外線や酸性雨による劣化が
避けられません。有機成分を全く含まない石英ガラス膜のクォーツガラスコーティングは、
紫外線劣化が全くなく、酸にも強いため耐久性の違いは圧倒的です。
シャンプーを使ったり洗車機を通したりしても、剥がれ落ちるようなことはありません。

Copyright (C) 2008.Autoshop bigstone All Rights Reserved.

*では、親水と撥水はどこで分かれるのかというと・・・厳格な定義はありません。結構曖昧です。
判定基準の1つとして「対水接触角(下図)」というものがあります。一般的にはこの指標で判断しています
が、「何度以下が親水で、それ以上は撥水(疎水)」という明確な基準はありません。
ただし、通常は接触角が40゚以下で親水としています。
*したがって「親水性」のコーティングであっても、水滴が全くできないということではありません。また、ボディ
の形状や水のかかり方・量によっても水の流れ方は異なります。

親水と撥水の基準って?

*自動車のボディコーティング。最近では新車を購入する人の7割から8割が、何らかのコーティングをかけ
ているそうです。大切な愛車ですし、これから何年も乗る訳ですから「いつまでもきれいな状態で乗っていた
い」と考えるのは当然の気持ちでしょう。
*一口にコーティングと言っても、その性質や効果、種類は様々です。車のボディに加工する場合の目的
としては、主に
・つや出し ・防汚(汚れなどの付着の軽減と落としやすさ) ・塗膜保護(色褪せ、サビ、キズなどの防止)
が挙げられます。
そして、コーティング剤自体の基本的な性質の違いから
*水をはじく性質を持ち、加工面に付いた水が水滴状になる「撥水(はっすい)」タイプ
*撥水タイプとは逆で、水滴状にならず表面に拡がる「親水(しんすい)」タイプ
2つに、大きく分けて考えることができます。

親水と撥水。車のボディには、どちらが良いのでしょうか?

クォーツガラスコーティング 親水と撥水

※一般的に広く使われているので「疎水」ではなく「撥水」としています(Hydrophobic)。
 物質表面と水との関係を表す場合、正しくは「親水」または「疎水」という言葉を用います。
 この他にも様々な表現があるようですが(「滑水」など)、正確な単語ではなくイメージを言葉に換えたものです。